この記事では、BTSヨントンのボーダーや過去サイン会、握手会のボーダーについてまとめています。
BTSメンバーのボーカルラインの一人「ジミン」。
ジミンが初の公式ソロアルバム『FACE』を2023年3月24日（日本発売：3月25日）にリリースし、その購入者の応募抽選企画として、BTSメンバーでは初となる「ヨントン」を実施することが話題となっています。
BTSのヨントンはボーダー制で、サイン会や握手会も3桁以上買わないと当たらないって本当？
というARMYに読んでもらえたら嬉しいです。
そもそもボーダー制とは何なのか、気になる人も多いはず。
BTSのヨントン・握手会・サイン会のボーダーや韓国のボーダー制についてもまとめてみたよ！
目次
BTSヨントンのボーダーは？韓国のボーダー制とは
ボーダーというのは、「ボーダーライン」を意味する、いわゆる「足きり制度」です。
BTSヨントンは、ボーダー制だと言われています。
K-POPファンなら、知っている人も多いでしょう。
BTSジミンがソロアルバムを発売し、ヨントンを行うことが話題となっていますが、ARMYの間では、このヨントンのボーダーはかなり高いと予想されています。
韓国のボーダー制とは
韓国アイドルのサイン会や握手会でよく行われるのですが、サイン会や握手会って実際参加できる人って限られていますよね。
そのサイン会や握手会に参加できるのは、発売されたCDを購入した人に参加抽選権があるというものが多いです。
そこで出てくるのが、ボーダー。
サイン会や握手会をボーダー制にしているというのは、どれだけCDを買ったかで参加権がもらえるかもらえないかということ。
参加権利あり：100枚以上購入
参加権利なし：1～99枚購入
ある韓国アイドルのサイン会のボーダーが100枚だとすると、99枚CDを買った人はサイン会に参加することができません。
逆に100枚買った人はサイン会に参加できますが、200枚買った人もサイン会に参加できます。
でも、同じCDってそんなにたくさんあっても困りますよね。
同じサイン会に参加できた人でも、100枚買った人の方が少ない費用で推しアイドルに会えることになるので、なるべく費用を抑えて、サイン会に参加したいと誰もが思っています。
韓国アイドルのボーダー制では、ボーダーを予測してギリギリ参加できるラインを見つけることにファンは必死になるそうです。
バンタンクラスになると、大富豪しかボーダーを突破できないんじゃ・・・（汗）
過去のBTSサイン会や握手会は3桁以上との噂も
ARMYなら絶対、BTSのサイン会や握手会、ヨントンが行われたら参加したいと思うはず。
でも、今や”世界のBTS”のヨントンに参加するにはかなりのCDを購入しないといけないことになりそうです。
というのも、過去のBTSサイン会や握手会はボーダーが3桁以上だという噂があるからです。
2019年のカムバで行われたBTSのサイン会や握手会は、3桁購入してもダメだったという人もいたほど。
この3桁が「100枚～999枚」のどのくらいだったのか詳細はわかりませんが、それだけ買ってもダメだったということはかなり高いボーダーだったと予測できますよね。
残念ながら、人気があるグループほど、どんどんボーダーが高くなっていく傾向にある為、相当高額な出資をしなければサイン会や握手会、ヨントンに参加できないということになります。
世界規模のバンタンは今は3桁でも無理そう。4桁とか5桁とか・・・？
BTSのボーダー制は韓国のみで日本は抽選
日本では、ヨントンのボーダー制は適用されず、抽選となります。
「ボーダー制だから・・・」と諦めモードの人もいるかもしれませんが、BTSのボーダー制は韓国のみ。
日本のARMYを対象とした開催イベントに関しては、1枚の購入でも複数枚の購入でも、当選する可能性はあるので誰にでもチャンスはあると言えるでしょう。
ただCD1枚につき1口応募できるので、購入枚数の分、当選確率は上がることになります。
1枚買って応募するも良し、上限枚数買って応募するも良しだね！
【まとめ】BTSヨントンのボーダーは未知数！日本は抽選なので応募してみる価値アリ
BTSのヨントン・握手会・サイン会のボーダーや韓国のボーダー制についてまとめてみました。
韓国のボーダー制とは、CDを買った枚数に応じてサイン会や握手会に参加できるというもの。
ボーダーを下回れば、どれだけCDを買ってもBTSのヨントン参加権はありません。
過去のBTSサイン会や握手会では、3桁購入しても参加できなかったという人も。
しかし、BTSのボーダー制は韓国のみで、日本は抽選。
たとえ1枚買っても当選の可能性はあります。
自分の運を信じて、諦めずに応募してみるのがいいですね！
どなたかのお役に立てたら嬉しいです！ボラへ♥
